【質問】
給与にかかる税金はどうやって計算するの?
【回答】
給与に対する税金を計算するには、まず
給与所得の金額を求めなければなりません。
給与所得の金額は、
収入金額 - 給与所得控除額
の算式で求められます。
一般に、「収入」とは自分に入ってきたお金の総額のことをいい、
「所得」とは収入から、それを得るために要した必要経費を差し引いた
金額のことをいいます。
サラリーマンがお給料を得るためには、スーツや靴など
必要と思われる経費もありますが、1人1人について
その正確な金額を認めることは困難であるため、
「給与所得控除」という、経費を概算して控除する計算方法が
とられています。
■給与所得控除
(収入金額)―――――――――――――(給与所得控除額)
180万円以下―――――――――――収入金額×40%(最低65万円)
180万円超360万円以下――――(収入金額―180万円)×30%+72万円
360万円超660万円以下――――(収入金額―360万円)×20%+126万円
660万円超1000万円以下―――(収入金額―660万円)×10%+186万円
1000万円超―――――――――――(収入金額―1000万円)×5%+220万円